送られてきた箱の内容物です。2箱に分けたパーツ、そしてマニアル、オプションの「マイク、アンテナチューナ、ルーフィングフィルター、USBケーブル」となっています。 注文した物は全てそろっていました。 これにインタネット翻訳で作成した、日本語のアセンブリマニアルを英文マニアルに貼り付けて準備完了です。→日本語版アセンブリマニアル (7,734K) |
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左がケースや小物。右が心臓部のボードです。このボードを扱うのには静電気に注意しろとしつこいくらい書いてあります。 小袋には分類番号と使用目的や名称がプリントされたシールが貼ってありますので扱いやすくなっています。 |
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アンテナチューナ、ルーフィングフィルター、USBケーブルです。USBケーブルはファームウェアーの変更などに使用します。 | ||||
製作は、ケースのシール外しから始まります。電気的な接合を維持する為に、塗装前に張ってあるようです。作業自体は単調な作業で直ぐに終わってしまいます。 スピーカに付けるネットからゴムのガスケットだけを剥がしとると言うのはビックリしました。周りのゴムの部分だけを使用すると言う事のようです。 |
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ケースに基板を止める為のスタンドオフ端子を固定します。 | ||||
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この基板に付ける、スタンドオフ端子の固定方法を悩んでしまいました。 マニアルの説明図では、基板の表と裏にワシャーを入れる事になっていますが、パーツ袋の中を見ても個数がたりません。スペアパーツの小袋のワッシャーを使えば足りるのですが・・・暫く悩みましたが、結局スペアパーツを使用して組み立てました。 |
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ここで一呼吸して、スタンドオフ端子にケースを止めた時に液晶にあたらないかを確認します。スタンドオフ端子に定規を乗せて確認してみました。隙間ができるのでOKです。 | |||||
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コントロールボートをケースに入れて固定します。そしてVFOのダイアルをセットと言った具合に組み立て行きます。 | ||||
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のんびり楽しみならが作っても5〜6時間で完成してしまいます。確かにPC組み立てレベルでした。 |
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