最小寸法 1.64m
最大寸法 7.8m
先端直径 22φ
下部直径 37φ
重量 2.3Kg
となりました。
---------------------------------------------- || ↑ || 22φ | || 1.6m | || | || | || | || | |||| 接合部 約0.2m | | | | | | 25φ | | 1.5m 約 7.8m | | | | | | || || 接合部 約0.2m | | | | | 28φ | | | 5.1m 4段つなぎ | | | (CP−04) | | | | | | | | | | | | ↓ ----------------------------------------------
・まず最初に、CP−04の先端をカットします。
・次に、25φのパイプを差し込んでみて、頭が80mm程出っ張る所でカットします。(約 1.5m位になります)
・次に、22φのパイプを差し込んでみて、頭が80mm程出っ張る所でカットします。(約 1.6m位になります)
これでパイプのカットは終わりです。次は穴あけですが、穴は各パイプの先端から40mmの所に空けます。パイプの下部の穴は、大体200mmぐらい重なるようにして穴の位置を決め、穴をあけます。
@ の穴はブームを取り付ける為の穴です。付いているネジは、Aの位置で22φと25φのパイプを固定するのに使用します。
A の金具はステーリングです。これは、テレビ用25φの物を流用しています。
B の穴は、CP−04、22φ、25φのパイプを貫通しています。持ち運びの時は、ここにネジを通すことにより各パイプを固定します。
このポールに取り付け可能なアンテナは、先端の太さとパイプの剛性の問題(ベースに使用しているCP−04の剛性)から約2kg位までです。また、ベースのポールは5mで使用する前提の剛性しかありませから、さすがにアンテナを付けるとしなりが出てきます。そこでアンテナ下、約1.5m下にステーにリング(25φのテレビ用のリングを使用)を付けステーを取るようにしました。
<軽量5エレF9FTを付けて運用中>